メガネとSHOEIヘルメット 加古川
- お知らせ
- この記事をシェア

国産ヘルメット と言えば、 Arai、SHOEI、OGK の3メーカーでしょうか
皆さん良く被っていらっしゃるヘルメットです。
今回はこのヘルメットの 「メガネスリット」のお話です。
マネKはメガネをかけてバイクに乗る人ですので、ほとんどの場合ヘルメットを被る時はメガネをかけています。ヘルメットを被る時に負担にならない様に”つる”の部分が広く薄いタイプを使用していたのですが、今回、改めてSHOEIのメガネスリットを試してみると思いのほか快適でメガネを選ばなくても大丈夫な気がしてきました。SHOEIのメガネスリット 取扱説明書にも書いてありますので知っている人は知っていると思いますが、改めてご説明させていただきます!
インナーパッドの頬の部分を外します。
内側に分解できるよう プラスチックが組み込まれていますので外します。
くるっと反転させるようにすると中からスポンジが出てきます。
そのスポンジ、メガネスリットになる部分が色が違います。ここを外してやることによってスペースができるので、メガネのつるの出し入れが楽にできるようになります。色の違うスポンジが両面テープでくっついているので、無理にはがそうとするとベースのスポンジを傷つけてしまいますので気を付けましょう。
なぜこのような造りになっているかというと、最初からメガネスリットを作ってしまうとその分メガネをかけない方は緩く感じてしまうから ということです。
この造りならメガネをかける方もかけない方もご満足いただけそうですね!



- この記事をシェア