時代は変わっても本質は変わらないということ 桑名
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カワサキのRIDEOLOGY(ライディオロジー)という言葉があります。実はこの考えは昔から受け継がれているカワサキの本質だと思います。「カワサキは他とは違う」お店の倉庫から発掘された資料から、時代が変わっても本質は変わらない歴史を読み解きたいと思います。
こんにちは、三重県桑名にある、カワサキプラザ桑名です。今回の記事はあくまでも主観であります。感じた事を言葉におこしております。
カワサキのRIDEOLOGY(ライディオロジー)とは、今までも、そしてこれからも変わることのない、「走り=RIDE」への「こだわり=IDEOLOGY」それが、カワサキのRIDEOLOGY(ライディオロジー)という言葉として生まれたものであります。
私はカワサキの本質的な言葉だと思います。
カワサキは他とは違う、カワサキは挑戦的とよく言われますが最近そうなった訳ではなく、はるか昔、過去からカワサキの諸先輩たちから引き継がれた想いだと。
実はお店の倉庫から貴重な資料が見つかりました。
「カサワキイズムの探究」
A4版の製本されたもの。本の中に記載されていた日時を読み解くと昭和62年頃に作成された本とわかりました。鈴鹿8耐の参戦記事や、今までのモーターサイクル開発陣のインタビュー記事、そして当時発売されていたカワサキのモーターサイクルのご案内と…懐かしい内容であります。子供の頃店頭で見ていたARシリーズや250ccから750ccまでラインナップしていたGPZシリーズなど、面白く、あっ、あのモーターサイクルの後ろに乗せてもらったなあと記憶の断片を辿る旅にでれそうな懐かしい記憶が蘇ります。


そして今も変わらない姿勢でもあると。
カワサキは常にモーターサイクルの中では、突拍子もない挑戦的なモデルを投入してきました。 最近では、Z900RSを投入して若かれし懐かしい青春時代を思い出させるようなフォルムで昭和世代のみならず平成世代までもを虜にして、2020年には絶滅危惧種とされていた250cc四気筒エンジンを搭載したNinja ZX-25Rを街に投入してモーターサイクルファンの心を形にしてきております。

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