鉄のボルトが白く錆びる理由のご紹介です! 山梨

こんにちは。

エンジンのボルトや、ホイールのアクスルシャフト、取り外したときに白くさび付いていてなかなか取り外すのに苦労したことありますよね。

雑談の中でお客様から、というご質問をいただいたので今日のお知らせでご紹介させていただきますね!

鉄がさびると茶色くさびてしまうはずなのにエンジンのボルトや、アクスルシャフトなんかには白い錆がついている、今まであまり気にしなかったけど確かに不思議ですよね。

これは、「異種金属接触腐食」という現象で起こる錆なんですね。

ボルトは鉄、エンジンのケースのねじを受ける部分はアルミ、違う種類の金属が接触することでこの場合、アルミが錆びた白錆が鉄のボルトに付着しているため、ボルトを外した時に白く錆びているように見えているんです。

金属にはイオン化傾向というものがあってイオンになりやすい金属、なりにくい金属とあります。鉄とアルミの接触している部分に水分が入り込むことでイオンになりやすいほうの金属(この場合アルミです)が電子を放出して酸素と結合することで錆びてしまうというのがこの現象の原因です。アルミの白い錆が鉄のボルトに付着してしまうということがご質問の答えです。

鉄とアルミが接触している部分は実はちょっとしたバッテリみたいな構造になっています。鉄が+極でアルミが-極、水分が電解液といった感じです。電気が発生してアルミが酸化してさびてしまう、これが化学的なメカニズムです。

たしか・・・昔教わった気がします、このイオン化傾向。

「リッチに貸そうかなまああてにすんなひどすぎる借金」

もっと勉強しておけば良かった、と日々後悔している今日の仕事の現場でした!

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