カワサキの歴史はこれからの「未来」を創造していきます! 山梨
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今年はカワサキ「Z」が鮮烈なデビューをしてから50周年を迎えます。
1972年、日本のモーターサイクルを世界中へ知らしめ、鮮烈なデビューで世に出たモーターサイクルが「Z1」です。ハイメカニズムのDOHCを採用し、排気量は900cc、量産車としては最強最速のマシンとして世界中で大ヒットとなりました。
そして翌年には、国内向けに排気量を見直した「750RS」が発表されました。当時はメーカー自主規制で国内で販売されるモーターサイクルの排気量上限は750CCだったため、国内販売向けに「750RS」が発売されました。このモデルも「Z2(ゼッツー)」の愛称で親しまれ、日本国内で爆発的ヒットとなりました。
カワサキの「Z」には「究極」という意味が込められています。今ではZシリーズとして、Z H2、Z1000、Z900RS、Z900、Z650RS、Z650、Z400、Z250、Z125Proとラインナップされています。カワサキの「究極」への想いを現したZシリーズが1972年にZ1がデビューして以来、今年で50周年を迎えたわけです。
中でも今日ご紹介するモデル「Z900 50th Anniversary」は、「Z」がデビューしてから約10年後、1981年に海外向けに発売されたZ1000GPや、1982年に国内向けモデルとして発売されたZ400GPやZ750GPなどに採用された「ファイアクラッカーレッド」を専用に調合した塗料で現代に再現して今年2月に新発売となります。
ゴールドのフロントフォークに専用シートの装備でさらに特別感を演出しての発売です。ただいまお店でご覧いただけますので、是非ご来店ください!
カワサキの歴史は、これからのカワサキの未来を創造していきます。
車名 | Z900 50th Anniversary |
---|---|
年式 | 2022 |
全長×全幅×全高 | 2,070mm×825mm×1,080mm |
シート高 | 800mm |
重量 | 213kg |
最高出力 | 92kW(125PS)/9,500rpm |
タイヤサイズ | 120/70ZR17M/C (58W)・180/55ZR17M/C (73W) |
燃料タンク容量 | 17L |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
カラー | ファイアクラッカーレッド |
メーカー希望小売価格 | 1,210,000円(税込)カワサキケアモデル |
諸注意事項
※商談、売約済みの場合があります。ご来店の際や詳細については、事前にお電話下さい。
※保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
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